政策について
Q. 赤松健の政策について教えて下さい。
- A. 公式ホームページが一番まとまっています。
- 大きく5つの政策があります。
- 表現の自由を守る
- コンテンツの発展(日本の「文化GDP」倍増化計画)
- 創作環境の改善・整備(UGC活性化戦略)
- デジタル化の推進(デジタル補完計画)
- 子ども・若者の不安の解消
- 大きく5つの政策があります。
Q. 表現の自由といえば山田太郎議員が活躍されていますが、当選後は協力されるのでしょうか
- A. 赤松健候補は山田太郎議員とは10年近く一緒に活動しています。今回、赤松健を自民党に推薦したのも山田太郎議員で、赤松候補を全面的に支持しています。
- 当然、当選後は山田太郎議員とともに表現の自由を守る活動を行っていきます。
Q. 山田太郎議員などの活躍で、表現の自由の問題は無くなったのではないのでしょうか?
- A. 確かに自民党からの漫画やアニメを規制する法案はほぼ通らなくなりましたが、それ以外の新たな問題が出てきています。赤松健候補が当選しましたら、これらの問題に取り組んでいきます。
Q. 「国連の外圧」というのは本当にあるのでしょうか? 無いと言っている人もいますが。
- A. 「月曜日のたわわ」広告ではっきり分かる形で国連からの外圧が出てきました。それ以外にも、表現を規制する法案・条例の多くに、国連機関の勧告を根拠にするものがあります。
Q. インボイス制度についてどうお考えでしょうか
- A. 赤松さんは山田太郎議員とともに、多忙な選挙活度と並行してずっとインボイス制度への対策/対応を進めていました。
- そもそもインボイス制度は、8%/10%の複数税率の計算を正確に行うために「適格請求書(インボイス)」の発行を義務付けるものです(適格請求書発行事業者の場合。図の「選択肢B」)。その事業者に課税するか免税にするかは別の話です。
- 赤松さんと山田さんはこの点に着目して、「インボイスを発行する かつ 免税事業者」という選択肢(図の選択肢C)を提唱し財務省と交渉を重ねてきました。
- とはいえ財務省の説得は容易ではなく、いよいよ施行が迫り、埒が明かないので岸田首相にインボイス見直しの直訴までしてます。もちろん、一候補者に過ぎない赤松健さんが首相に直接進言する機会などふつうありませんので、これも時間をかけてセッティングしたものです。
- このように赤松健さんはインボイス反対を突然言い出したのではありません。多忙な選挙活動と並行して、創作者やフリーランスの方々のためにずっと進めていたのです。
- 赤松健公式ホームページ
- 山田太郎公式ホームページ
- インボイス制度見直しを直訴した岸田首相・漫画家との懇談
Q. 憲法に対する考え方を教えて下さい。自民党は、表現の自由をうたう憲法第21条を変えようとしていますが、それについてどう考えていますか?
-
A. 平成二十四年に作成された自民党の日本国憲法改正草案に記載されている憲法21条の改正案に関しては明確に反対しています。
Q. 刑法175条(わいせつ物頒布等の罪)についてはどのようにお考えですか?
- A. 見直しが必要と考え、取り組んでいこうとしています。
Q. 過度なジェンダー平等(論)って、ジェンダー平等に反対ということでしょうか?
- A. もともとは「過度なジェンダー平等による表現の自由への圧力には全力で闘います!」という発言かと思います。表現が良くなかったと思いますが、赤松さんの主張の重点は「表現の自由への圧力には全力で戦います!」という後半部分にあります。
- 赤松さんはジェンダー平等自体は大いに進めるべきと考えていますが、近年、ジェンダー平等を口実に表現規制を進めようという動きが多く、それに反対しています。