実績
議員経験はありませんが、政治分野では日本漫画家協会の一員、理事として10年に渡る実績があります。 詳しくは公式ホームページをご覧ください
漫画海賊版対策
- 著作権法改正により、映像や音楽が対象だったダウンロード違法化を、要件を限定しつつ漫画を含めた全著作物に広げた。(参議院 文教科学委員会)
- 出版社や研究者とともに、有識者としてインターネット上の海賊版対策について意見を表明。(内閣府 知的財産戦略本部 検証・評価・企画委員会 コンテンツ分野会合)
- 海賊版サイトの情報収集について、最新の情報を政府に提供。(インターネット上の海賊版サイトへのアクセス抑止方策に関する検討会)
児童ポルノ規制法の漫画などへの適用の反対
- 2013年の児ポ法改正案について、危険性を指摘。(自民党 法務部会)
TPPによる著作権侵害の非親告罪化の阻止
- MANGA議連に山田太郎議員を引き込み、議連として意志を統一する調整を行い、条約交渉を進めてもらう
- TPP著作権条項について、権利者としての意見を表明。(文化庁 文化審議会 法制・基本問題小委員会)
静止画ダウンロード違法化の阻止
- 静止画DL違法化について、危険性を指摘し、漫画業界が納得できる対案を示した。(自民党 文部科学部会)
- Togetter
コロナ下での同人誌即売会・イベント支援
- 同じクリエイタということで本音のヒアリングが可能になり、あがってきた制度設計や申請手続き上の不備・不満の声を、より良い制度設計に向けて山田太郎議員とともに協議。政府に提言
- 政治家が即売会の主催者等にヒアリングに行っても畏まってしまって本当に困っていることをなかなか引き出せないでいるところ、コミケで弱小サークルから壁サークルまで経験してきた赤松さんは昔話ですぐに打ち解け、スムースに要望を引き出します
- 一方で官僚は同人誌即売会など未知の世界なので、何をしてあげればいいか分かりません。そこへ赤松さんと山田さんがどこをどう変えれば支援制度が使いやすくなるかを具体的に提示して改善につなげました。官僚にクレームを入れておしまいにする政治家もいたそうですが、それでは改善されません。
- このように、同人誌即売会/イベント関係者と、政治家/官僚の間の橋渡しをしたのが赤松さんでした。
- 連載を抱え締切に追われながらも、精力的にヒアリングを行い少しでも力になろうと活動してきました。
ゲーム規制への反対
クリエータ支援
- 政治とクリエイターを繋ぎ創設に尽力。漫画家の代表として参加。(MANGA議連)
- 創作者の立場からの海賊版対策や、マンガ図書館Z設立のノウハウを生かした国立国会図書館のデジタル化についての提案を行う。(自民党 デジタル社会推進知財小委員会)
デジタルアーカイビング
- 絶版した紙の漫画をアーカイブして配信する「マンガ図書館Z」を運営。広告収入を作者に還元し、埋もれた名作を伝える
- 入手困難になった漫画などコンテンツのデジタルアーカイブ化について、保管や利活用を行う事業の審査を行う。(文化庁 メディア芸術連携促進事業 企画委員)
- マンガ図書館Z設立のノウハウを生かして国立国会図書館のデジタル化についての提案を行う。(国会図書館 資料デジタル化および利用に関わる関係者協議会)
著作隣接権
- 赤松が中心となってネット生討論会やブログで反対活動やロビイングを行い阻止
- 動画
内閣官房 知的財産戦略本部 次世代知財システム検討委員会
- 人工知能、自動運転、データベース、デジタルネットワークにおける知財侵略など、デジタル社会における情報の利活用の多様化の中で、次世代の知財システムのあり方について、検討を行なった。
自民党 知的財産戦略調査会
- 政府の知的財産政策ビジョンについて有識者として意見を発表。